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アルマ と アダルマ

鳥は鳥らしく
卵から産まれて空を飛び

魚は魚らしく
水中で泳ぎながら暮らしている

山は山らしく
花が咲こうが  枯れようが
快晴でも   雨でも  嵐でも    不動

無数の星達は
いつもそれぞれの軌道に沿って動いている

この世にあるも全て
それぞれの  在り方にあり、

それらは、全てと調和を取りながら
営みを続けている

なのに思考が発達した
私達人間だけが

考えの混乱によって
この自然の在り方の一線を超えてしまう

私達人間  1人1人も
無数の星達のように

その人その人
それぞれの本来の在り方、目的、お役目があり

その軌道に沿って動いていると
調和と平和が産まれ(ダルマ)

軌道に沿っていないと
不調和と苦しみが産まれる(アダルマ)

思考を沈めて、
頭の理想や
欲望に振り回されずに、
さらにその奥にあるものと繋がる

そこから見えてくる世界

ハーモニーとバランス

冬の寒い夜空の星達に
その世界が描き込まれているようで
ただただ静かに見入ってしまう

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謹賀新年 2017

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その気になれば、今、その場所から
1歩を踏み出すことができる。
それが大人のいいところ。

笑う、食べる、泣く、遊ぶ、走る、、、
どれもこれも本気、全力。
それが子供のいいところ。

大人の自分も、子供の自分も
弱い自分も、おろおろ、でこぼこな自分も
まるごと全部そのまんま。
許して、愛していこう。

そこから見える景色って
そのから広がる景色って
とてもすごいと思うから。

 

2017年
皆さまにとっての本当の願いが叶い、
悩み、苦しみが無くなりますように。
幸せに包まれますように。

純粋な思い。
宇宙へとどけ。

 

 

Happy X’mas  &   Merry New Year

無宗教のような我が家でも、
クリスマスとお正月には神様について考えるようです。

息子が10歳の頃、私にぽそっと言いました。
『神様っているのかな?』

私は、
おおっ!   面白い事を聞いて来たなと、
本人に 『 どう思う? 』
と、聞き返したら。。。

『 う〜ん、みんなは神様って、空とか、天国とか、
高いところにいるように思っているから、願い事って、
空高くに向かってするけど、、、

う〜ん、でもなぁ、、、
そのお願い事って、一旦空高くに飛んで言ってから、
ブーメランのように戻ってきて、自分のここ(胸)に言ってる気がする。。。 』

と。

なんと素晴らしい感性。

大人の私達は、そんな感性を壊さずに、大切に大切に育てていきたい。

そんな彼は今、16歳のクリスマス。

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先日、ヨガフィールドの皆様にお配りした   〜祈り〜アロマエッセンス。
58個の出荷前は、我が家のツリー
で、祈りのツリー。

ツリーの後ろは子供達の赤ちゃんの時からの写真。

~~~ ファミリーツリー ~~~

家族や大切な人と、そして神様と過ごす時間。
祈りのひととき。

~祈り~ オリジナルアロマ プレゼント

『 プレゼント 』

この時期はクリスマスやお正月に向けて、
プレゼントをご用意する方は多いのではないでしょうか。

『 プレゼント 』 の語源は
『 プレ 』 ・・・ 前もって
『 セント 』 ・・・ 送る
この2つの言葉が掛け合わさり、
『 前もって相手を想い、用意したものを送るもの  』

恋人同士、友達同士、親子同士
そしてサンタさんからのプレゼント。
心温まるのは、前もって、相手を想っているその時間から
プレゼントを手にするその前から
もう始まっているということ。

私にとって、今年いただいた大きなプレゼント。
それは、ヨガを通して、普段出会うこともない方々と
人生がリンクしたこと、出会えたこと。
時空を共に出来たこと。

大好きで、探求心が絶えないヨガを深めていくうちに、
気がつけば ヨガティーチャーになり、
気がつけば 教室に定期的に通って下さる方々が、
ついに150名様になりました。

私は皆さまがいてくださることで、
ヨガの先生が出来ている。

そして、ヨガに通ってくださっている方々同志が、
交流をもって、仲良くなっていってくださるということ。
良い気が循環していくということ。

私は本当に幸せで、
その気持ちが高まり
皆さまに、何かお礼が出来ないかと、
世界に1つの、ヨガフィールド オリジナルアロマ を作り、
皆さまへとプレゼントすることを決めました。

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いつもそう。

神様って、すごくって、私の気持ちや覚悟が定まると、
天から救いの手を  スーーーーっ と差し伸べてくれます。

今年のまだ暑かった夏の終わりに、
1人のとっても素敵な方との出会いがありました。
アロマセラピストの 大塚 早奈江さん。

新百合ヶ丘のヨガに通ってくださり、
このオリジナルのヨガアロマのお話を相談させてもらったら、
すぐに意気投合。

早奈江さんは、出し惜しみなく持っていらしゃる たくさんの知識、感覚、愛情を使って
最大限にご協力くださいました。

オリジナルアロマのネーニングやデザインも
皆さまを想い 0から考えました。

~祈り~

皆さまが、いつも幸せでありますように。と。

これをテーマに 9種類のアロマをチョイスし、ブレンド。
ヨガフィールドらしい、世界に1つだけのオリジナルの香りが出来ました。

瓶に付けたタグには、5種類のメッセージがあり

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エッセンシャルオイルは9種類

サイプレス、ジュニパーベリー、フランキンセンス、エレミ、ヒマラヤンシダー、
ゼラニウム、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット
今回注入したエッセンシャルオイルの滴数 1920滴。

保存料も使わずに、1つ1つ厳選されたアロマが入り、
そこで、世界に1つの 素敵なハーモニーが産まれました。

今回はお月謝制で通ってくださっている方々へのプレゼントになりました。
(成瀬体育館の皆さまにもお配りしたかったのですが、なんせ100名様!
経済的に無理でした。ごめんなさいね。)

でも、お手元にない方で、このオリジナルアロマをご興味ある方、
よかったらお声をかけてくださいね。
素晴らしい香りと波動ですから。

『プレ』+『セント』
皆さまとの出会いは
実は前もって決まっていて。
人生のタイミングをみて
神様がご用意してくれていた 『プレセント』

言葉に出来ない気持ちを込めて。

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ご協力いただいた、アロマセラピストの
大塚早奈江さんのサロンです。

Dar Saana
https://darsaana.amebaownd.com

 

地球の歩き方

すっかり木の葉が落ちて
今年も冬がやってきました。

私の偉大な師匠。
それは自然。

自然は人間のように言葉は使いませんが
多くの大切なことを伝えてくれます。

私はたまに、裸足になり、地球を歩く。
足の裏から地球と直接コミュニケーション。

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言葉を介さずに、自然と直に向き合う。

私も自然の一部。
足裏から地球とつながり、地球と遊ぶ。

あちら(地球)と、こちら(自分)がなくなって
なにもかも、溶け合ってしまう、魔法の時間。

なぜこの地球にいるのか。
ちょこっと解ってしまう気がする。

 

2017年 善正寺ヨガ 再び

 

今年 (2016年) の秋に開催しました、
善正寺さんでの お寺メディテーションヨガ。

大変ありがたいことに,
開催直後から、たくさんの再開催の声をいただいておりました。

皆さまへ、あの特別な時空を 体験し、味わっていただきたく、
来年 (2017年)2月に再び開催することとなりました。
詳細をご覧いただければ幸いです。

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この度ご縁を頂き、善正寺様でのヨガを
誘導させて頂く運びとなりました。

ヨガとは、自分という存在を丸ごと味わい、
本来の自分自身を知っていくこと。
普段は忘れているけれども、とても大切なものを思い出し、
それに触れていく時間です。

お寺に宿る穏やかで凛とした空気に包まれながら、
思考を静めて、純粋で無垢な意識を自身に満たし、
自分の中に宿る、聖なる空間、存在(仏性)を感じていきます。

満ちてる静けさに身をゆだねて、
体験を通していろんな気づきを得ていく時間を、
そしてしなやかに生き抜く智慧を、お寺ヨガで体験してみませんか。
皆様とのひと時を心よりお待ちしています。

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● 日時 ● 平成29年 2月25日(土)  午後2時~4時頃まで

● 場所 ● 善正寺(本堂)
川崎市麻生区片平5-3-11   電話  044―988-0073

● 定員 ● 20名 先着順 定員になりしだい閉め切ります。ご了承下さい。
満席になりました。 只今キャンセル待ちになります。

● 参加費 ● 2500円 (来場時に受け付けます)

● 申し込み方法 ●  善正寺さま へ 直接お電話にてのお申込みになります。

電話番号 044-988-0073

留守番電話の場合がございますので、
その際には留守番電話に、
ご参加様の お名前ご連絡先の電話番号 を お知らせください。
後日、必ず、折り返しのお電話をさせていただきます。

● 用意するもの ●  飲み物 動きやすい服装 ヨガマット
(ヨガマットをお持ちでない方はレンタルヨガマット(200円)があります。
お申し込み時にお知らせください。)

● 交通 ●  小田急線柿生駅より徒歩12分   小田急多摩線五月台駅より徒歩8分
又は小田急線柿生駅北口より小田急バス(柿24)「片平四」バス停下車190m

※駐車場も数台分あります。事前に申し出てください。

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待合い室とさせていただく和室からは、お庭が見え、季節のお花や
狸の親子が遊びに来る様子も、たくさんの鳥たちの鳴き声も。
ヨガの前後には 和室でのお時間を味わうこともできます。

前回の善正寺ヨガのご様子は
blog  『お寺ヨガを終えて』 からご覧いただけます。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしています。

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原点

芸能人も通うという、高級スポーツクラブの場所での誘導でも、
会社のみなさんがまだ残ってお仕事されている場所の、片隅での誘導でも。

どんなに成功されている方々でも そうでない方々でも。
お金持ちさんでも、貧乏さんでも。
見た目がきらびやかさんでも、地味さんでも。
見た目が美しい人でも 醜い人でも。
体が固い人でも、柔らかい人でも。

ヨガが始まると
『そんなものは 何も全く変わらない』 ということ。

『そんなものは、差があるように見えて、差なんて何もない。』
体験ではっきりと認識しました。

今年2016年も、
いろいろな場所にお声をかけていただいて、
レギュラーのレッスンに加えて、
いつもとは違う場所で、普段は会わない方々とも
ヨガを誘導する機会をいただき、
そして気がついたことです。

私がすることは、気を整えて、宇宙とつながり、
内側にあるものをやさしく開いて、広げていくだけ。
途中、祈るように、アーサナを捧げるようにヨガをするだけ。
(アーサナの強度は参加されている皆さまの様子や時間帯によって変えています。)

5年前、まだ、ヨガティーチャーの資格を取る前の話です。
ヨガ好きが高じて、住んでいるマンションの集会室で、
マンションの友達やそのお友達さんにヨガを教えていました。

この秋、手違いでひなた村の会場が取れていなかった時、
急遽、我がマンションの集会室に会場を変えてヨガをしました。

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とても懐かしい場所。

今年はたくさん繁栄しながらも、
原点の場所に返ってきた。。。

そしてまた気がついたのです。

5年前の原点の場所に帰ってきて、ヨガをして、
私は、5年前から、ヨガで大切にしていること、言っていることは
全く何も変わっていない。
終始一貫しているなあ。。。と。

ヨガの道をたんたんと歩き、深め、
私がすることは、内側にあるものをやさしく開いて、広げていくだけ。
途中、祈るように、アーサナを捧げるようにヨガをするだけ。

人生がリンクし、一緒にたんたんと道を歩いてくださる皆さま。
本当にありがとう。

今年も感謝をこめて。

一色色色

2016年もいよいよ師走。

慌ただしくなる気配、
忙しくなる時こそ、空を見上げて、
心のゆとりをもてるようになりたいなぁ。

連日、東京は雲1つない青空が広がっていました。

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最近の私のお気に入りの四字熟語。

『 一色色色 』

皆さんは、きっとはじめて目にされた 四字熟語だと思います。

なぜなら、勝手に作った四字熟語だから (笑)

この四字熟語の意味は

1色を見て、その中に色々なものを観ことが出来る精神。

そんな感じでしょうか。

この季節は街には華やかに鮮やかに色とりどりの物や、イルミネーションが。
それを楽しむのも もちろん良し!

そして本当の豊かさって、

何もないもの (1つのもの) を見て、
その中に全てを観ること

なのでしょうね。

般若心経の
『 色即是空 空即是色 』

ここに通していく気がします。

実際の体験を通してそれらを感じられると、
今世は最高に豊かな人生になりますね。

 

なんでもないようなことが~ ♫

しばらく真面目な内容のブログが続いたので、
ここで、砕けましょう。

大阪生まれ、大阪育ちの私は、
これを見た瞬間、
これは、皆さまへ、シェアしなければならない、、、

誰に頼まれたわけでもなく、
ハートがざわざわし、
勝手に任務を請け負いました。

私や、ヨガフィールドのイメージが崩れるのも覚悟の上。
止められませんでした。

ではどうぞ。




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ご存知、 THE虎舞竜 『 ロード 』の曲調で。

数日頭の中にグルグル回ること請け合いです。

※ ナマステとは、ヨガで良く使う、サンスクリット語で
ご挨拶やお礼に使う言葉です。

※ 瞑想が深まってくると、日常ふっとした何気ない瞬間に、
この気持ちが自然にじわーっと広がり涙が出そうになります。

何気ない日常にしみこんだ ささやかなものこそ本物です。

しかし、かなり絵力が強いな (笑)

しょっぱい涙 と 甘い涙

ヨガを受けてくださった方の中で、

レッスン後に、
「涙が流れてびっくりしました。。。」と
お聞かせさせてもらうことが良くあります。

実際に、涙を流されているお姿をお見かけすることも良くあります。

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今日はそんな涙についてのお話です。

涙には、2つの種類があります。

しょっぱい涙 と 甘い涙

しょっぱい涙は、痛みや苦しみからくる涙。
甘い涙は、歓びからくる涙。

ヨガとは自分のことを自分で知っていくこと。

ヨガを深めていく過程の中で、

普段は見ることのない、深い深いところ、
自身でも置き忘れていたこところにまで、光が当たり、

無かったことにしていた、
中途半端にしていた
蓋をしてしまっていた
痛みや悲しみが、ぶわーっと涌き上がり、
涙が出ることがあります。
しょっぱい涙です。

それは悪い事ではなく、
知らず知らずに抑圧していた想いが、
涙として出ることは、
その古い感情の浄化になりますので、それは大切なプロセス。
その後はスッキリとする涙です。

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そして、ここからは甘い涙のお話。

歓びからくる涙。

ヨガが深まると、
自分と、さらにその奥にある、
自分を創っている偉大な存在  とのつながりが確信できるようになっていきます。

これはとても、霊性、スピリチュアルな行為で、
そこに触れると 歓びから
自然に涙が 流れ出るようになります。

痛みや、悲しさ、寂しさからくる涙ではなく、

ただただ、
ただただ、
さらさらさら~~と、流れます。

私達人間は、
身体の仕組みから、
悲しくても泣き、
嬉しくても泣く。
そのように設計されているようです。

湧いてくる涙。
それは自然なこと。

私たちは、いかにして泣くか。
これを学びなおさなくてはならない時に入っている気がします。

泣くこと。
そう設計させている人間の存在を存分に讃えて、
作品である、ご自身を讃えて、

与えられた、自身の肉体、身体を存分に味わい、
人生を味わい、謳歌しましょうね。

 

注1)

霊性、スピリチュアルな行為としての
甘い涙を 期待して ヨガや瞑想を取り組むことは
その期待が欲望なり、ジャマをすることになりますので、
追い求めず、今に意識け、そこに在る、そのものを楽しむことをおすすめします。
追い求めるものではなく、時期が来たら自然と花が咲くように
静かに待っているだけで、自然と必要なことがおこります。

注2)

しょっぱい涙、甘い涙は、
もちろん比喩なので、実際に舐めても味は塩味です (たぶん )(笑)