このブログでも、数回お話している、私の師匠。
それは綿本彰先生。
今週の月曜日にも、綿本ヨーガスタジオ(略して綿スタ)に、レッスンを受けに行ってきました。
師匠のレッスンを受けた私は
『やっぱり、彰 は めっっっちゃ すごっっ!!!!』
と、思わず、師匠を呼び捨てにしてしまうほどに、うなってしまうのですね。
(呼び捨てごめんなさいっ!)
このように、唸ってしまうほどにすごい人だなあ。。。と思う時は、こんなことを思い出します。
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私が5年前のティーチャートレーニングを受けていた頃の話です。
師匠のヨガを研究するために、DVDを購入し、家でもDVDを見ながらレッスンを受けていたのです。
すると当時8歳 (小学校3年生) の娘が、DVDを観て、指さし、
『この人だれ?』 と。
私 は 『よくぞ聞いてくれました!』 とばかりに、
『この人は綿本彰先生と言って、ママの師匠。
〇〇で、△△で、◇◇で、☆☆で、すんごい偉い人なのよーーーーー!!!』
すると、娘が、クールに
『ふーん、でも、この人も同じ人間でしょ。
私は、この人だけが偉いと思わない。』
と ピシャリ。。。
わたくし、、、 Σ(゚д゚lll) 驚!!!
そうなんですよ。
またもや、子供の言葉に、目から鱗がぼとぼとぼと。。。
私は、目に何枚鱗があるねーーーん! とセルフツッコミを入れながら、
ぼとぼとぼと 。。。 (笑)
娘のこの一言から、私の思考は確信に変わりました。
そう、『この方、すごい!!!』
そう思った時は、
『私もすごい!』
そして
『あなたも、あなたも、そこのあなたも すごい!』
なのです。
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優劣はなくって
個性があるだけ