宇宙のことを考えるのが、昔から好きです。
今日は7月21日。何の日か知っていますか?
アポロ11が、人類初の月面着陸したのが、約50年前の7月21日でした。
月に着いた宇宙飛行士がみたものは、
月の地平線から、太陽のように登ってきた、青い惑星、地球。
その青い惑星の地球に、それはもう、素晴らしく美しく感動したそうで、
彼は人生の見方が一辺したそうです。
あの青い美しい惑星に産まれたんだ。。。
それにはどんな意味があるのだろう。。。
ああ、あの美しい惑星に帰りたい。。。
それまで、彼が抱えていた、家のローンやお金の心配、健康の心配など、
そんなことは、ちっぽけなもので、
彼が思ったのは、ただただ、
命の尊さと、
この地球の美しさ。
私もイマジネーションで、月に立ち、地球を眺める。
視点を高く保ち、遊んでいると、
すると、こんな写真集があることを知りました。
月面に立った宇宙飛行士達が、月から、地球や月を写した写真達です。
写真集
FULL MOON
新潮社
今日は FULL MOONではなく
NEW MOON だけどね(笑)
ちいさなことは、どうでも良くなって、
ただ生きていること、存在していることだけが
喜びに変るんじゃないかな。