【 国際統合医療協会 で ヨーガ発表 】
先日、新宿安与ホールにて、
国際統合医療融合協会の発足式。
この場で、ヨーガの講義と呼吸法を誘導させていただきました。
医学博士
大学教授、講師様
様々な会社代表、役員様
スリランカの僧侶様
アーユルヴェーダ省の方々等
約120名の方々の学会へのご参加。
東京MXテレビの撮影も入り、
統合医療医療への関心の高さが伺えます。
そして
講師9名。
その内容がかなり深くて、
講師の皆様の輝かしい功績。
それに甘んじる事なく、
お幾つになれてれいても、
芯、情熱、探求心を感じる。その輝き。
例えば講師の代表として、
広瀬輝夫先生
NY在住の医学博士。
医療の現場を良くしようと、純粋に情熱を傾けられ、
154カ国を回り、様々な国の伝統医療を研究し、御年92歳。
情熱でひたすら走って来られて、きっと92歳までも あっという間だったんだろうなぁ。
1本1本の糸が紡ぎ合わさって、
人生を織りなされて来られたんだろうなぁ。
このような先生方々の人生を目の前で垣間みさせて頂き、
それらがあまりにも興味深いお話でしたので、
以下、今日は私、
yoga field
衣川里佳 の発表内容の一部です。
↓↓↓
私達は、ずっと体調や調子の良い時もないし、その反対もない。
60兆個の細胞が元気になると
私も元気になる。
私もが元気だと、細胞も元気になる。
反対に細胞が元気ないと、私達も元気がなくなる。
私達が暴飲暴食すると、細胞が元気がなるなる。
細胞と人は、お互いに相応し合っている。
ならば。
もっと大きな視点で観てみよう。
私達は、地球という大きな生命体の上で生きている。
地球と私達は関係性があり、
お互いに相応し合っている。
地球が元気だと、私達も元気に。
反対に私達が元気だと、地球も元気になるのでは。
細胞 人 地球
しっかり自分を癒し、ケアしていくことが、
CO2の削減等、西洋的な技術だけでは、
私達は専門職でもない限り、地球のケアは難しい。
だとしたら、
私達に出来ること、
それは。
自分に合う方法を見つけて、
自分をしっかりと癒す事。
ケアしていく事。
私の好きな言葉です。
『 病気の出口を探すのではなく、
元気の入り口を見つけよう。
生き難さの出口を探すのではなく、
生き易さの入り口を見つけよう。』