太陽の出ていない夏至の日に

今日は夏至。   (もう昨日ですね)
1年で1番、太陽が出ている時間が長い日。
でもね、今日の東京は雨。
じゃんじゃん降り。
太陽さんのお顔は見えない。

そしたらね、
こんな時はね、

だからこそ、
太陽礼拝。

普段、私達に、太陽はずっーっと活力を与え続けてくれている。

太陽は、人間から、
夏は『暑いから、勘弁して~~』とか、寒さが続く冬には、『太陽、どこへいった?!』と。
とやかく言われながらも、

ただただ、ずーっと恵を与え続けている太陽。

その太陽さんに、心を込めて、太陽礼拝。
いつもより、さらに丁寧に、丁寧に。

するとあっと言う間に、トランス状態(笑)

素晴らしいものにじんわりと包まれて、囲まれて、
あたたかい、柔らかいところに繋がって、

涙が出る出る。(笑)

この人生で色々な体験、それは、
良いことばかりじゃないけどね。

それでも それでも。
全てをひっくるめても、
そんな経験をさせてくれて、
ありがとーって思う。

そして心底、

自分に生まれて、よかったなぁ~。。。
じわわわわ~~ん。

そうなるの。

毎年6月21日は、
2014年に国連で決められた、
国際ヨガデー。

今日のように、お天気や気持ちの、
雨の日がやって来ても

雲の上にはかならず太陽があるから大丈夫。
その雲が中々取れない時も、ジタバタしないで、いつかは流れ行く雲。太陽は常にあることを知っていればいいね。

太陽は自分の力で創り出す必要は全くなくって、
心のカーテンを開けるだけで、太陽が見えて、あゝ、すぐそばにずっとあったんだと気がつく。

夏至。
そしてヨガの日。

太陽と、ヨガに
改めて
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

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