世界のはじまり

南インドの工房で
1枚1枚手すきの紙に、シルクスクリーンで印刷。
手作業での製本により、
一冊ずつ仕上げられたハンドメイドの絵本。

【 世界のはじまり 】

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初めてこの絵本を手にした時は
工芸品のようなこの絵本の存在に、
衝撃  と ウットリ  とが織り混ざり。。。

大切な大切な絵本。

この絵本自体のエネルギーが  ものすごくって。

しばらく、どこに行くにも持ち歩いてました。
約30センチ四方もある、大きな絵本なのにね、 それでも♡

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(あ、たまごから産まれた。)

お気に入りの場所や時間を過ごす時に。
これから初めての場所や大舞台にも、お守りがわりに持って行こ。

表紙が1番好きだけど、
見開き両面1ページ目のね、
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(つぶつぶ  だけのページ。)

たまに宇宙がこのように見えることがあって。。。
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(つぶつぶ拡大図)

この画家さん(インド出身のゴンド民族のアーティストの画家さん)
宇宙がこのように見える、そんな人が、やはりいるんだなというこの嬉しさ。。。

そう、
こんなページには、言葉も文字もいらないの。

内容もさすが、インド哲学的
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この南インドの工房に行きたいなぁ。
アーティストの画家さんにお会いしたいなぁ。
渡印、考えちゃうよなぁ~。