シュリ・シュリ・ラヴィ・シャンカール氏の講演会 〜聖なる時間編〜

シュリ・シュリ・ ラヴィ・シャンカール氏の講演会

前回は、ズッコケ編でしたので、
聖なるお時間編をお届けに上がりました。

ヨガや瞑想家、平和活動家、シャンカール氏の
メッセージと当日の様子、感じたことを書きますね。

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★ 1World Family 

〜〜世界を1つの家族に〜〜

私達は自然体でいるときは、
唄ったり、踊ったり、人生をお祝いすることとして大切にしている。

ストレス社会の中で、
加害者も実は被害者。

世界で必要なこと、
それは、
『私達とは、本当は何者か』
ということ。

多様性の調和が大切。

瞑想、呼吸が、心の悪循環から出る、
助け舟へとなる。

瞑想が、ネガティブから、ポジティブへと。
心配から大きなビジョンへと。

『正しいことが起こる』という信念。
この信念がある時に、内側の平和に。
不安がなくなる。

『なにがあっても幸せでいます』
という信念。たった1つのコミット。
それが、私達にとって、一番いいことが起きる。

瞑想、、せわしなさから、静けさへ。

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数々のメッセージ。
でも。
それからは、とてもシンプル。
シンプルはパワフルに。

これらのメッセージを聞いて、
あゝ、今まで小さいながらも、やってきたこと、言ってきたこと、
この生き方は間違いではなかったと、
このまま、深めていけばいいのだと、
確認になるお時間でした。

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そして最後に10分ほど、椅子に座ったまま、瞑想タイム。

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シャンカール氏によっての誘導。
300人?ほどが一気に静けさへ。
意識が外から内へと向かうと、
たくさんの気づきが。
私の場合、急に咳が出て、、、

あゝ、ここにこんなものがあったのねと。
するとね、周りのたくさんの方も、みんな咳をコンコンコンコン。。。
季節的なものもありますが、

日本人は、第五チャクラが弱い国民だよね〜。

もっともっと自分の気持ちを押さえ込まず、表現して、
自分自身を楽しんでいいんだよ。

私は
その喉の違和感にも、嫌がらないで、
ただジーッと一緒にいて、気持ちを向けて。。。

するとね、喉の違和感がスーーーっと、消えて。。。。

自分にとって、都合がいいものも、そうではないものも、同じぐらいの価値があるから。

ただ、それらがあるんだなぁ。。。と
知ってる。
受け入れる。
一緒にいる。
見守る。
見守ることは愛。

ヨガ時にも良く言うセリフ

『見つめて、認めて、見守って。。。』