真剣 = 真の剣で相手と対峙する時に生じる心の状態
とにかくヨガが大好き、ヨガバカの私は、
日々、ヨガを深めて、それをシェアさせていただく場があり、
みなさまとヨガを通して会うことができて、
時空を共にする。
その他は、食べて、寝て、たまに映画を観れればそれで幸せ。
そんな気持ちで、ヨガの活動を進めてきました。
そんなヨガ活動を進めていく中で、要所要所で、関門がやってきます。
『 あなた、それ、これから、もっと真剣に、本気でやれますか?! 』
真剣 = 真の剣で相手と対峙する時に生じる心の状態
そうです。
真剣 = 命のやりとりをする時の心の状態。
今年に入り、先日がピークの、今回はとても大きな関所で、
わたくし、聞かれました。
その答えは、
『 はい、大いなる真剣さ、覚悟します 』
ただ、この 大いなる真剣さは、力みをひきおこしやすくなる。。。
私は、今まで、ここを避けていた。
力みたくない。
力みは疲れる。
でもね、気がついたのです。
剣の達人は、究極の真剣さの中では、全く力みがなく、
身体が勝手に動く、そんな境地。。
ヨガレッスン中もそう。
ヨガフィールドの活動もそう。
この感覚が深まってきていて、最近は疲れるどころか、
元気になっていくのです。
肩の力が抜けながら、エンジン全開。
そして、覚悟を決めると、すーーーーーっとそれを助けてくれる方々が
現れてくださる。
川口すみさん。
前回ご紹介の ヨガフィールド、広報担当、荒木さん と同様、
大いなる真剣さで、ヨガフィールドに色々な形で携わってくださっています。
彼女の着眼点、洞察力は、素晴らしいものがあり、
なんといっても、一番の持ち味は、ストレートな情熱。
愛情の深さです。
ヨガフィールド、さらに 深みある、心地良いフィールドへ。
気は抜かずに、力みは抜く。