『 ヨガ、やってみたい人、この指とーまれ!! 』
何もない原っぱでも、身1つさえあれば、出来るヨガ。
誰もいない原っぱで始めたヨガに、
ひとり、ふたり、、、、と集まってくださり、
気がつけば、多くの方々と、ヨガの日々を過ごせてていただき、9年目に入りました。
沢山のお教室に、年々新しい場所でのイベントや発表、月一の雑誌のお仕事、撮影と、
求められるままに、自分なりに真摯に向き合い、ひとつひとつに、気持ちをこめて、
不器用なりに、無我夢中で進んできました。
今年の2月、いよいよ
3月に入って、来年度からのご依頼のレッスンが増え、そこに契約した頃です。
私の一番苦手な、アトピーが一番目立つ、お顔を中心に、全身に広がりました。
突然の出来事に、びっくりさせられながらも、
今起きていることは、全て自分で選んできている。
いつも、この視点で、物事をみて俯瞰している自分もいるので、内側からの声をききました。
『 9年ずっとフル回転してたでしょう。無理するな。休息をとりなさい。』
という潜在意識から出た、身体から声を聴いたのです。
そういうことか。
私が一番苦手なものが、今こうして目の前に出てきたということは、
とてもわかりやすいサイン。
そして、自分の一番苦手なもの、そこに向き合うことができる土壌が出来たということ。
苦手なものを、消し去ろうとするのではなく、
受け入れていく器がもう出来ているから、今の私に出てきたんだ。。。
ヨガや、瞑想中にくつろぐことは簡単に出来るけれど、
その感覚を足元に下し、
日常の中(しかも1番苦手な自分、ダメダメの自分のままでも、
どんな風であっても)くつろいでいられること。
もう、これが出来る頃だよね。。。
そういう声がするのです。
自分を幸せにするだけで、世界は幸せになる。と。