日印文化交流、美術館でのヨーガ誘導

今から100年前に交流を持たれていた、
インドの思想家 哲学者 詩人 タゴール。
そして明治生まれの仏画を書く日本画家、荒井寛方。

二人の交流、日印交流から100年、
近頃は(特に東日本大震災後は)人々の意識が、
東洋にフォーカスされつつあるのを感じます。

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多くのものは、1つの真理から出ていて。
その1つの真理からの異なる表現。

タゴールの詩は精神の深いところにまで届くし、
荒井寛方の仏画は、
日本の美の在り方を今一度教えてくれる。

仏画を目の前にして、心がじんわり温まり、
その絵画の美しさを捉える、その私達の心こそが、
仏なのかもしれないなぁと思うの。

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このような機会にヨーガの誘導と、
多くの方々と時間を共有できましたこと、感謝申し上げます。

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